ガス代を滞納してしまった!ガスを止められないための対策3つ

記事のポイント
  • プロパンガス料金を滞納すると支払期限日から20日後には供給停止される
  • ガスが止まってしまったらすぐに未払い分の料金を払いましょう
  • ガス料金の滞納を防ぐために支払いサイクルや支払い方法の見直しをしましょう

もし、普段使っているプロパンガス(LPガス)が急に止まってしまったら困りますよね。

プロパンガスが止まってしまう原因は大きく2つに別れます。
ガス機器自体が原因で止まっているのであれば、自力で復旧することが可能な場合もあります。
ですが、料金の滞納が原因でガスを止められた場合はどうすればいいのでしょうか?

この記事では、ガス料金を滞納してしまった場合、ガスの使用を再開するための開栓方法とガス料金の滞納を未然に防ぐ方法を紹介します。

滞納してからどれくらいでプロパンガスが止まる?

プロパンガスの料金の滞納をしても、すぐにガスが供給停止になるわけではありません。
これは都市ガスや電気、水道などにも言えることで、これらの料金はライフラインに含まれるため基本的には滞納してもすぐに止められてしまうことはありません。
しかしここで注意が必要なのは、プロパンガスは都市ガスよりも早く止められる可能性があるということです。

都市ガスの場合は検針日翌日から約2ヶ月後にガスの供給が停止されるのが一般的です。
ですが、プロパンガスは一般的に支払期限から20日後(検針日翌日から50日経過後)に供給が停止されてしまいます。

さらに、プロパンガスは公共料金ではないので法律などで厳密に供給停止日が決められているわけではありません。
そのため、会社によって対応にばらつきがあり「検針日翌日から50日経過後」よりも早くガスを供給を止められる可能性もあります。

まずはガス会社に連絡を

もし滞納をしてしまった場合、ガスが止まってしまう前にとりあえず現在契約中のガス会社に連絡をしましょう。
会社によっては供給停止日を遅らせてもらえる場合もあります。

ガスの供給を再開するには?

もしガス料金の滞納が原因で実際にガスが止まってしまった場合、未払い分のガス料金を支払いましょう。
ほとんどのガス会社は土日祝日でも復旧作業を行っているので、基本的には支払いを済ませば当日か翌日にはガスが復旧します。
また、復旧作業を行うのに立ち会いが必要な場合もありますので、滞納している料金の支払いを済ませたら契約しているガス会社に確認を取るようにしましょう。

ガス会社への連絡先はガスボンベやガスメーター周辺に記載されている場合が多いです。

ちなみにですが、スを止められたからといって、無理やり自分で開栓することは法律で禁止されている行為なので、勝手に行わないよう注意してください。

さらに料金が発生する場合も?

しかし、滞納しているガス料金を支払っただけではガスが使用できないケースもあります。

未払いのガス料金に合算して滞納している期間の延滞料金を請求されたり、ガス会社によっては復旧作業時に「開栓手数料」という料金を別途請求される場合もありますのでご注意下さい。
ごくまれに、入居時にガス会社に保証金を預けたにも関わらず、ガスの開栓時に再度請求してくる悪質なガス会社も存在します。

プロパンガスは料金に関する法律が存在しないため、ガス会社ごとに必要な料金が異なります。
万が一のときに備えて事前に確認しておきましょう。

プロパンガスの保証金について

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ガスが供給停止になりやすい理由

ここまではガスが供給停止になってしまう原因と、供給再開方法について説明してきました。
ガスは支払いが止まってから供給停止まで、水道や電気より早く止まるなと感じた方もいると思います。
どうしてガスのほうが早く止まりやすいのでしょうか。

ガスは優先度が低め

ガスは水道や電気と比べて、一般的に生活に必須とは限らないからです。

電気や水道は健康や都市機能を維持するために必要ですが、ガスは生活では必ずしも必要とは言えません。
生活の中で最もガスが使われる場所はお風呂ですが、万が一ガスが止まってしまったとしても、近くの銭湯などでお風呂の機能は満たすことができます。

また、最近はオール電化の世帯も出てきていることから、より優先度は低くなっていると言えるでしょう。

以上を踏まえ、ガス会社はガス料金をできるだけ早く回収して事業の安定を図る方を優先しています。

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ガス料金の滞納を防ぐためには

ガス料金の支払いを滞納しないための対策をしましょう。

対策① 事前にガス会社へ相談

ガス料金の支払いができそうになかったら、すぐに契約しているガス会社へ相談しましょう。
プロパンガス会社によっては支払日の変更や延期に応じてくれます。

支払日を遅らせることで利息などが発生する場合もあるので、相談した際にガス会社へ聞いてみましょう。

対策② 支払い方法の変更

ガス料金の支払い方法の変更をしましょう。
支払い方法は口座振替、クレジットカード払い、振り込みがあります。

ここでおすすめするのはクレジットカード払いにすることで、支払日を忘れて延滞していたということも起こりにくくなります。

プロパンガス料金の支払い方法4つを比べてみました。

【徹底比較】プロパンガス料金の支払い方法4つ

対策③ プロパンガス会社の変更

ガス料金が高くて支払えない場合は、いっそのことガス会社の変更をしましょう。

プロパンガスは自由料金制なので、ガス会社によって料金が異なります。
高いガス料金を支払えずに滞納してしまう前に、プロパンガス会社の変更をしましょう。

ガス料金が安くなれば支払いが楽になり、滞納も防ぐことができます。
まちガスでは安いガス会社探しのお手伝いをします。

ただし、賃貸住宅にお住まいの方は大家さんの許可を得ない限りプロパンガス会社の変更を個別で行うことはできませんので注意しましょう。
変更を希望する場合、まずは大家さんか管理会社へ「プロパンガス料金が高いのでガス会社の変更を希望します」と伝えてみてください。

ガス自由化とプロパンガス

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プロパンガス料金を交渉して安くする方法

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まとめ

プロパンガスの料金を滞納して一度ガスを止められてしまうと、そこから再びガスを使うためにはこのような手間がかかってしまいます。
ついうっかり払い忘れていたらガスが急に止まってしまった…なんてことにならないようにガス料金は支払期限内にしっかり支払いましょう。

また、ガス料金が高すぎるのであれば、安いガス会社に切り替えるという方法もあります。
まちガスでは、地域最安値の優良プロパンガス会社をご紹介できます。
高すぎるプロパンガス料金にお困りの場合はまずは一度ご相談下さい。

【まちガス】
TEL : 0120-984-667(フリーダイヤル)
営業時間 : 9:00~19:00(年中無休)
※ 対象者様:戸建所有者 / 物件オーナー / 店舗 / 事務所
※ 集合住宅や賃貸の方は、必ず大家様の許可を得てお問い合わせ下さい。
※ 料金のお支払やガスの開栓閉栓は、ご契約のガス屋さんにご依頼下さい。
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