ガスコンロに火がつかないときの原因と対処法7つ

ガスコンロに火がつかないときの原因と対処法7つ

 

記事のポイント
  • ガスコンロに火がつかない時はガスの供給自体が止まっている可能性がある
  • ガス機器の故障または劣化によってガス漏れを起こしている可能性もある
  • 何をしても復旧しない場合はガスコンロを新しく買い替えること

ガスコンロの火がつかなくなった時、すぐに専門の業者を呼んだり、コンロの買い替えを検討するかと思います。

しかし、場合によってはそのようなことをしなくても自分で対処することができます。

今日はガスコンロの火がつかないときの対処方法について説明します。
この記事を参考にして、自分で対処する方法を身に付けましょう。

ガスコンロに火がつかない時の原因別の対処方法7つ

ガスコンロに火がつかない場合、以下のような原因が考えられます。
それぞれの場合の対処方法を見ていきましょう。

原因①:ガスの供給自体が止まっている

原因①:ガスの供給自体が止まっている

ガスコンロがつかない場合、まず最初に考えられるのがプロパンガスの供給が止まっていることです。

ガスコンロ以外のガス機器にも異常が見られる場合は、プロパンガスの供給自体が止まっている可能性があります。

その場合、
ガスメーターの左下にある復旧ボタンを押すことでガスを復旧させることができます。

それでも復旧しない場合は、ガス料金の滞納でガス業者から供給を停止されている可能性もあります。

ガス料金の支払いも確認しておきましょう。

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原因②:ガスの元栓が閉まっている

ガスの元栓が閉まっている

ガスの元栓が閉まっていたことで火がつかないというケースです。

ガスコンロを使用する前には必ずガスの元栓を確認しましょう。

ガスホースに対して、ガス栓のつまみが垂直の場合は開栓平行の場合は閉栓になっています。

安全面を考えて、普段から「ガスの使用後は元栓と閉める」習慣をつけましょう。

原因③:コンロの乾電池が切れている

原因③:コンロの乾電池が切れている

ガスコンロの点火には、乾電池を使用します。
乾電池が切れていると点火することができないため、コンロに火をつけられません。

この場合はガスコンロの乾電池を取り替えることで復旧します。

これらを防ぐために、ガスコンロに合った乾電池を選ぶことが大事です。

乾電池には、アルカリ電池とマンガン電池の2種類があります。

アルカリ電池はパワーがあり長持ちするため、消費電力が高いものに適しています。
主に電子機器や強力な照明に使われています。

一方で、マンガン電池は休み休み使うと電圧が回復する特徴あるため、低電力で稼働する機器に適しています。

主に時計やリモコンなど、低電力で稼働するものに使用されています。

最近のガスコンロは機器の品質が高いものが多く、それと同時に消費電力も高くなっています。
使う前にはガスコンロに付属している取扱説明書を見て確認しておきましょう。

原因④:ガスホースが劣化している

ガスホースが劣化している

元栓からガスコンロにガスを供給するためにはガスホースが必要ですが、このガスホースの劣化により穴が開いてガス漏れを起こしている可能性があります。

ガスホースなどのガス機器は耐用年数が決まっているので、古いものはすぐに交換しましょう。
プロパンガスの法定点検の際には、業者にガス機器の状態を確認してもらってください。

また、ガスホースの位置やガスコンロが動いたことにより、ホースが折れてガスが詰まってしまうこともあります。

この場合はガスの元栓を閉めてから、ガスコンロやガスホースの位置を調整しましょう。

プロパンガスの法定点検は必ず受けましょう

原因⑤:温度センサーに汚れが付着している

原因⑤:温度センサーなどに汚れが付着している

最近のガスコンロには、火の消し忘れによる過熱状態や、焦げ付きに反応して自動で火が消えるセンサーが搭載されています。

このンサーに汚れが付着していると、ガスコンロの点火が正常に行われなくなります。

この場合はセンサーの汚れを拭き取りましょう。

原因⑥:バーナーキャップが濡れている

原因⑥:バーナーキャップが濡れている

ガスコンロの点火する部分についている黒いキャップを、「バーナーキャップ」と言います。

このバーナーキャップが濡れていると、ガスコンロの安全装置が作動して点火されないことがあります。

乾いた布などで水分を拭き取りましょう。

原因⑦:ガスの噴出口が詰まっている

原因⑦:ガスの噴出口が詰まっている

ガスコンロの火が出る噴出口が詰まっていると、ガスが出てこないので点火することができません。

対処するためにはガス噴出口のつまりや汚れを取り除きましょう。
爪楊枝などの先が尖ったもので取り除くことができます。

この際に、強い力で噴出口を傷つけてしまわないように注意しましょう。

何をしても復旧しない

以上の方法のどれを試してもガスコンロがつかない場合は、ガスコンロ自体が故障している可能性が考えられます。

その際は、ガスコンロを購入したお店、または付属の取扱説明書に記載のある連絡先に問い合わせてみましょう。

ガスコンロの買い替え

状況によってはガスコンロを新しく買い替える必要があります。

ガスコンロの調子が悪いまま使用すると、事故の原因になる可能性があります。
調子の悪い状態で使い続けることはやめましょう。

最近のガスコンロは数万円の安価なものから、高額なハイスペック機能の備わったものまで揃っています。

ご自身のライフスタイルと予算から、どのガスコンロが良いか見てみましょう。

ガスコンロは一度購入すると最長10年くらい使えるので、機能が充実したものを購入することをおすすめします。

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まとめ

いかがでしたか?

今日はガスコンロがつかなくなってしまった場合の対処方法について解説しました。
プロパンガスの供給が止まってしまっている以外は、誰でも簡単に復旧することができます。

また、プロパンガスは法定点検をすることが法律で義務付けられています。
その際に古いガス機器があれば、買い換えることも検討してみましょう。

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