- 無償貸与契約の残債があってもプロパンガス会社の切り替えは可能
- 高額な残債が残っている場合はガス会社の切り替えで損をする可能性がある
- 残債は自分で精算するか新しいガス会社が精算する
まちガスにお問い合わせいただくお客様より、
「給湯器の無償貸与の残債がまだ残っているんだけど、ガス会社は切り替えられますか?」
という相談を受ける場合がしばしばあります。
今日は無償貸与の残債がある場合のガス会社の切り替えについてお話します。
目次
ガス会社の切り替えと無償貸与の残債の関係
給湯器などの無償貸与契約の残債が残っている場合でも、安いプロパンガス会社に変更することは、可能です。
しかし、これとガス会社の変更がお得なのかどうかは別問題です。
これはどういう意味でしょうか?
以下にみていきましょう。
無償貸与の残債がない場合
無償貸与の残債がない場合は今すぐにガス会社の切り替えをしましょう。
まちガスにお問い合わせいただければ、その場でお客様のお住まいのエリア最安値のプロパンガス会社を無料でご紹介します。
切り替えまでの流れもスムーズです。
早ければ10日前後で切り替えが完了します。
無償貸与の残債がある場合
無償貸与の残債がある場合は、その金額、現在のガス料金などによりケースバイケースです。
先にお伝えしておくと、残債の金額が高額である場合は、新しいガス会社に切り替えると損をする場合があるため、切り替えはオススメしません。
残債が少額の場合、お客様自身で残債を精算していただくか、新しいガス会社が精算することで、ガス会社の変更ができます。
残債がある場合は、その支払いが終わるまで契約中のガス会社のままにしておこうと考える人もいます。
しかし、残債が少額なのであれば精算して一日も早く安いプロパンガス会社に切り替えるべきです。
なぜなら、残債を支払い終わった後も、契約中のガス会社はあの手この手を使って引き止め、状況が落ち着いてきたらまたガス料金の値上げをしてくる可能性があるからです。
お客様はご自分の意思で安いプロパンガス会社に切り替えることができます。
それを阻んでいるのは無償貸与契約の残債です。
そして、その状況を一刻も早く打開するためにも、残債を一括で精算し、新しいガス会社に切り替えることをオススメします。
まとめ
給湯器などの無償貸与の残債がある場合、高額ならガス会社を切り替えるべきではありません。
しかし、少額の場合、一日も早く安いプロパンガス会社に切り替えるべきです。
お客様の地域、残債金額、現状のガス料金など、様々な状況によってケースバイケースです。
まずは残債があったとしても、まちガスにお問い合わせください。
お客様にとって何が一番利益なのかを親身になって提案させていただきます。
もちろん無料です。
まちガスはお客様にエリア最安値のガス会社を無料で紹介します。
そして、それを選ぶかどうかはお客様ご自身でご判断ください。
これからも信頼と実績のあるまちガスをよろしくお願いします。