日本におけるプロパンガス供給の現状

日本におけるプロパンガス供給の現状

日本におけるプロパンガスの約25%は国内生産で、残りの約75%は輸入しています。
つまり、3/4のプロパンガスは輸入に依存しており、これがプロパンガスの料金と関係しているのです。

プロパンガスの輸入元は?

国別LPガス輸入構成比(2017年度)

プロパンガスの輸入元は?

(※参照元 日本LPガス協会)

プロパンガスの輸入元はサウジアラビアやクウェート、UAE、カタールなどの中東のイメージが強いですが、実際のところ、ここ数年で一気にアメリカからの輸入割合が急激に拡大しています。
2012年の時点では、アメリカからの輸入割合は全体の約3%程度でしたが、上記のグラフを見て明らかなように、2017年には55.7%と過半数を占めています。

これは、2013年に起きた、シェールガス革命によるものです。
アメリカはこのシェールガス革命によって、世界最大のエネルギー輸入国から一転、資源大国に成り上がったのです。
そして、その影響は日本のプロパンガス業界にも多大なる影響を与えています。

プロパンガス料金に影響を与える要素

プロパンガス料金はガス会社の自由料金制という名の下、その価格に影響を与えます。
しかし、ガス会社の個別の事情では避けられない原因もあります。
それは、

・急激な円高
・原油価格の高騰

の2点です。
こればかりはガス会社がどれだけ頑張ってもどうすることもできないものなのです。
つまり、日本のプロパンガスの供給が輸入に依存している以上、円高と原油価格という2つの要素は、常にプロパンガス料金に影響を与えてきます。

まとめ

日本のプロパンガスは、約75%を輸入に依存しており、必然的に円高や原油価格の値上がりによって、プロパンガス料金に影響を与えます。
ただし、これらの影響で値上がりした場合、ガス業界全体が値上げすることになるので、各ガス会社が個別に値上げをする根本的な原因とは異なります。
むしろ、これらを言い訳(悪用)して、不当に値上げをしてくるガス会社もいるので注意が必要です。

ガス料金の値上げに困ったらお気軽にまちガスにお問い合わせください。

【まちガス】
URL : https://machi-gas.com/
TEL : 0120-984-667(フリーダイヤル)
営業時間 : 9:00~19:00(年中無休)
※ 対象者様:戸建所有者 / 物件オーナー / 店舗 / 事務所
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※ 料金のお支払やガスの開栓閉栓は、ご契約のガス屋さんにご依頼下さい。