- 光熱費を見直せば品質を落とさずに収益を出すことができる
- プロパンガス会社切り替えでガス料金のコストダウンが可能
- ガス会社切り替えと同時にガス機器の買い替えもできる
プロパンガスは自由料金制です。
そのため、利用者が自由にガス会社を選ぶことが出来ます。
それは家庭用でも、飲食店などの店舗であっても同様です。
今回は、飲食店が安いガス会社に切り替えるメリットについてお話します。
目次
ランニングコストや経費の削減に繋がる
飲食店で利益を確保するためには、光熱費の見直しをすることが一番大切です。
毎月のコストを見直そうと従業員の給料を下げたり、食材を安い仕入先へ変更したりすることがあると思います。
そうすると従業員はやめていく可能性が高まり、食材が劣るとお客さんが離れていくことも考えられます。
そうならないためにも、売上を維持しつつ、いかに光熱費を下げることができるかが飲食店の経営には重要になってきます。
光熱費の中でも、プロパンガス会社の切り替えは、月々にかかるコスト削減に最も手を付けやすいものです。
当たり前の話ですが、ガスをたくさん使用する飲食店でガス代を下げれば、月々にかかる経費の削減に繋がります。
飲食店の品質を維持しつつガスの使用量を減らすことは難しいため、根本のガス代の見直しをするだけでガス料金全体のコストを下げることが可能です。
プロパンガスの場合、ガス料金は「基本料金+従量料金(従量単価×ガス使用量)=請求額」で決まります。
ここで従量単価が下がれば、ガス使用量が変わらなくてもガス料金を下げることができます。
飲食店でのプロパンガス使用量は平均して毎月300㎥~と言われており、従量単価が100円でも下がれば、全体で3万円以上ものコスト削減が可能なのです。
プロパンガスは自由料金制のため、ガス会社が自由に料金を決めることが出来ます。
そのため、ガス会社によって大きく料金が異なります。
ガスの使用量が多い飲食店ともなれば、ガス会社を切り替えることで毎月のガス料金が数万円も安くなる場合があります。
給湯器やコンロなどのガス機器を新しくすることが出来る
ガス会社を切り替えることで、現在使用中のガス機器を無償貸与で新しく出来る場合があります。
また、現在契約中のガス会社から無償貸与期間中のガス機器があったとしても切り替えることが出来ます。
つまり、現在の契約状況によってはその残債を精算してくれるガス会社もあるのです。
ガス機器やその他の備品が古くなってしまい買い替えを考えている場合は、プロパンガス会社の切り替えと同時に備品の刷新が可能です。
乗り換えをご検討の方はまちガスにご相談を
しかし、中には契約当初に提示された金額から不当な値上げをしてくる悪徳業者も存在します。
そういった業者と契約してしまうと、結局高いガス料金を払うことになってしまいます。
まちガスでは、そのような不当な値上げが行われない優良な業者をご紹介しています。